適宜更新(かもしれない
評価が厳しいと言われたので過去の評価をやや上方修正した
S神
A好き
B普通の映画
Cやだ(小並感
昔映画館で見たのとかを記憶を頼りに追加してみる……
この世界の片隅に
A+
アニメで戦争もの
火垂るの墓なんかが有名だけどこちらの方がよほど戦争ものをしていた
まぁ個人的に火垂るの墓ってあんまり戦争ものとしうよりは兄貴が暴走して節子死なせたって印象のが強い話だと思っているのだが……
まぁこの世界の片隅にの方が戦時中の背景描写がとても繊細に描かれていた
……戦争経験しているわけじゃないからどこまでリアリティがあるかはわからんけどね
でも戦時中はこういう危険があって思想があって生活があって……みたいなの時代描写がとても上手に思えた
ダンケルク
C
リアル戦争もの
演出はすごいし緊張感は伝わってくるんだけど常に緊張感があるだけでストーリーがないので見ていてだれてしまった
見ていて疲れてしまった
あとリアル紅の豚だった
なお世間の評価は良い模様
ハクソー・リッジ
B
リアル戦争もの
主人公がとにかく根性で戦場の兵士を助けるだけの話
創作としてみるとそこまででもないのだが、実際にあった話というのはすごいですね
トリガール
B+
ラブコメドラマ
ネタが結構オタク向けだし笑える要素は多い
ただし映画館で見るべきかはわからない
なんちゃらロードショーで見る分にはいいかもね
ナミヤ雑貨店の奇蹟
B
良い話系
ツッコミどころは多いがそこまで糞映画というほどでもなかったか
かなーりご都合主義なので設定を飲み込めるかどうかかと
ゲット・アウト
A
アメリカ版の世にも奇妙な物語
設定にツッコミをいれちゃうとダメだけど話の構成としては結構面白かった
ホラーって言うけどいう程ホラーなのかは疑問だけどまぁええわ
ジョンウィック2
B
ドンパチやるのが見たいなら
スパイダーマン:ホームカミング
B-
アベンジャーズが好きな人向けの映画って感じ
わいは全然知らないからなんかいまいちだった
泥棒役者
B
心温まる系コメディなんだけど、そこまで面白いかと聞かれると?
映画館で見る必要が無さそうな点もなんか
まぁテレビで放映されたのを見る分には良いだろうけど……というれべる
ソーセージパーティー
B-
アニメコメディなんだけどただただ品がない
話が面白いかと聞かれると別にそうでもなく、途中すごくだれる
最初と最後だけは火力があるのでそこだけでいい感
ウォッチメン B
これあれだ
アメコミの王道を知らないからそもそもアメコミで革新的と言われてもピンとこなかった奴や!
内容は簡単に言ってしまうとトロッコ問題
たしかにヒーローって全部綺麗に救ってやんよ系ばっかりだから現実的なヒーローってのは目新しいのかもしれないけど
内容だけ考えると別にそんな目新しいもんでもなかったと感じてしまう
最期まで我を貫くロールシャッハおじさんは実際かっこよかった
あと吹き替えで見たけど声優上手かった
インビクタス B+
人種差別とスポーツ
これもわりとよくあるやつやーだけど
白人と黒人が徐々に融和していく感じは好きだった
ラストの試合は結局根性で乗り切っちゃうスポコンのノリだったけど、
メインテーマはラグビーじゃないだろうしまぁいいか
あとラグビーシーンは無駄にむさくるしかった(スロー再生で声が野太くなってたし)
十二人の怒れる男 S
ショーシャンクをS+にしてこれはSにした(え
おっさん12人が陪審員制度で少年の殺人容疑(有罪なら死刑)を話し合うだけなんだが
部屋以外のシーンは最初の法廷場面のみで
あとはずーーーーーーっと部屋の中で話しているだけ
それなのに面白いってのは衝撃的だった
普通映画って金かけてなんぼやん?みたいな所あるけど
これは完全に予算はかけてないし(制作費は約35万ドル(当時の日本円で約1億2600万円)byWIKI)
白黒で演出やなんかも特にない
ただ会議室で証言を精査して話し合っているうちに徐々に証言への矛盾や疑念が増えていき、
少年は実際は無罪なのではないだろうかと思わざるを得なくなっていく
実際に証言をするシーンを入れないことで証言の矛盾点をあらかじめ予測することはできないというのもうまいと思う
推理がメインじゃないので当然の措置かもしれないけど、徐々に証拠の矛盾を出していくことでアハ体験のような
ひらめきによる快感を共感することができとても気持ちが良かった
11/20
ショーシャンクの空に S+
あーなるほど、良い映画だとよく言われるだけのことはあるなぁと
無実の罪で投獄された囚人のヒューマンドラマってだけだとありきたりに聞こえるのだが
展開にまるで無駄がないし、伏線の回収も綺麗だし、話のオチというか結末としても綺麗だったし
広げた風呂敷を畳むのが上手すぎる
どんなに良い映画でも冗長だなぁって感じることがあるのが普通だと思っていたけど
これは本当に無駄なく全部面白かった
文句なし
ノッキンオンヘヴンズドア B+
もう余命幾ばくもない二人がはちゃめちゃする
マフィアの車の窃盗とか銀行強盗とか……
基本的にコメディだが、ところどころで命の重さが伝わってくる(ような気がする
マフィアがやさしすぎるがそこは御愛嬌
綺麗に〆たなぁという印象
最強のふたり A
首から下が不随の金持ちのおっさんと不良のおっさんの友情の話
最初はくっそ適当な介護から始まるんだが、徐々に親睦を深めるヒューマンドラマ系
黒人の俳優の演技が上手い
やっぱ相棒はこいつじゃないとな!感がいい。
メモ:
セルラー 後
デジャヴ B-
タイムリープもの……なのかなこれ。
主人公の正義漢っぷりは好き。
ご都合主義とんでもマシーンはまぁご愛敬で……。
最後は主人公とのタイムパラドックスが起こらないように死んでしまう運命なんかなぁ……?
トランス・ワールド 後
オール・ユー・ニード・イズ・キル A-
あー、死に戻り系タイムリープかぁ。
シュタゲよかReゼロに近いな。
死んで経験して戻って死んでを延々繰り返す感じが。
暗い画面で何やってんのかわからない戦闘シーンが多いのは困るが、あれは演出かCGのごまかしなんだろうな。
ループ系の作品としては綺麗にまとまっており、結構好きな部類の作品だった。
インセプション
ハイランダー
ウォッチメン
コンスタンティン
vフォーヴェンデッタ
アイアンマン
アベンジャーズ
リベリオン
ビューティフルマインド
パーフェクトワールド
指輪物語
オーシャンオブファイア 後
ダンス・ウィズ・ウルブズ B-
なんというか前知識やアメリカの時代背景とか知らないとふーんって感じで終わる。
終わってからWiki読んでやっとなんで評価されているのかがわかった。
ただ、日本人からしたら白人によるインディアンの迫害の歴史とか
それに関する白人批判とかそういった社会風刺的な知識というか感覚が希薄だから
あんまりおもしろい映画とは思わなかった。
アメリカ人受けはするんだろうなぁ……って感じか。
そういったアメリカの社会風刺に関心、知識がある人が見れば
「ぉお、これは」って思うのではないでしょうか。
バタフライエフェクト A
シュタゲの元ネタと聞いたら見なきゃいけない気がした(使命感
最初は伏線張りまくって全然内容がわからないけど、
中盤からは物語の展開に引き込まれ、
最後の方で伏線が全部回収されていくカタルシスはかなり気持ちがいい。
終わった後に伏線確認のために序盤を見返す必要あり。
確かに面白いし、これをリスペクトする作品が多いのもうなづける仕上がりでした
余談だが、デブ役がシュタゲのダルにくっそ似てて草生える。
ノッキンや最強の二人よりも面白く思ってしまうあたり、
ややSF的なノリの方が好きなんかなと思った。
- 2017/11/20(月) 22:41:48|
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